本日は、2週続けての竹林での活動になりました。五月晴れのもと、薫風の心地よい戯れを感じながら、木漏れ日が降り注ぐ竹林での活動になりました。
今回のビッグニュースは、高校2年生と3年生の女子生徒2名が初参加されたことです。
彼女たちは、茨木市の「森林環境サポーター養成講座」を修了した里山活動の若き将来のエースです。
今回の活動場所は、前回に続いて第二グランド北側の竹林整備となり、参加者26人はA・B・Cの3班に分けられ、3班とも孟宗竹の間伐・棚積み作業が、チェーンソー5台、刈払機1台、手鋸、剪定ばさみなどを使って行われました。
今回の作業場所は、前回以上に立ち枯れた竹や、倒れた状態のものが多く、作業は難渋を極めました。竹の厄介なことは枯れた竹は固くなり、作業を遅らせます。
昼食をはさんで午後からも各班ごとに作業が行われ、最後はほぼ予定通りの作業が何事もなく無事に終えることができました。次回の活動は、場所を変えての竹林での整備となっています。
