市民参加による里山里地保全活動

今日は、2苑の整備を20名の参加で実施しました。1昨日の1苑整備のお天気と打って変わって、時折雪がちらつき、吐く息も白い冬空となりました。...

今日は、1苑の整備を21名の参加で実施しました。通路脇のハクモクレンの蕾も膨らみかけ、ようやく春の足音が聞こえる温かい一日で、苑内を3班に分かれて作業を実施しました。1苑の草はあまり伸びておらす、枯葉が多く積もった状態で4月の開苑に向けて落ち葉掻きが主な作業となり、順調に作業を進めることができました。...

2月のビオトープの全景は冬枯れ一色でした。特に今年はD池の水抜きがされていたので一層すっきりと(寒々しく)感じました。...

今年は秋になっても高温の日々が続き、紅葉も例年よりも遅くなりました。ビオトープと周囲の山々も今が紅葉の見ごろでした。林域ではカエデの紅とアオモジの黄の紅葉が色鮮やかでした。...

暑さ残り続ける秋、どうやら今日の活動を境にして、一気に深まる秋となるようです。近くでは、クマ情報が飛び交っていましたが、今日の活動ではそのような痕跡は見つかりませんでした。(O)...

猛暑の8月、9月が過ぎて、ようやく朝夕過ごしやすくなりました。今日は秋晴れの観察日和、ゲンノショウコ、コセンダングサ、ボントクタデなど秋の草花がたくさん咲いていました。A区F区の湿地にはコブナグサ、ハイヌメリなどのイネ科の草本が群生していました。昨年に続き今年も林域Aのヒヨドリバナにアサギマダラが飛来しました。今回は1頭だけの確認でした。林域Aを長時間ずっと飛び回っているのに、ヒヨドリバナがたくさん咲いているビオトープ内にはなかなか飛来してくれません。やっぱり人が大勢いるから? ミズオオバコの花がC池、D池で2~3個開花。すでに種子散布しているものもありました。林域A,Bに群生しているアオモジの木に花芽がたくさん付いていました。来春の開花が楽しみです。アオモジにフジやクズの蔓が巻き付いていたので一部刈り取りしました。(T)

今日は桜の苑2苑での活動。集合時の里山センターの温度計は19℃を示しており、先週とは打って変わっての爽やかな秋晴れの一日でした。参加者は19名。...

前々日に続く桜の苑1苑で活動を行いましたが、この日も30℃を超える暑い日でした。参加者は25名。 午前中は前回刈り残した区域の草刈りとその集草・投棄および通路両サイド等に並ぶ植栽の剪定が主な作業でした。...

約半年ぶりの桜の苑。参加者22名は、6台の車に分乗して1苑に向かいました。今日も30℃を超える真夏日となり、頻繁に水分補充をしながらの活動となりました。 1苑は、予想通りというかススキや笹が伸び放題に伸び、クズの蔓が地面を縦横に張っていました。今日の活動は、それらの草刈りと集草作業が中心でした。12台の刈払い機が大活躍です。...

9月のビオトープ活動では、いつもの調査と併せて陸域部の草刈りを行いました。観察対象の植物に注意を払いながら作業を行い、眺めの良いビオトープ景観を回復させました。(O)...

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