冬の寒さが身に染みいる今日、里山センターの冬のイベントで、注連縄作りが行われました。
まずは、わら打ちをして加工しやすいよう柔らかくします。 ある程度全体を打ったら、わらを捻りながら打ってクセをを付けます。
次にわらを編む作業です。 わらの束を三つに分け、そのうち二つを編み込んで、残りの一つをそれに編み込みます。 この作業が難しく、みなさん苦戦されていました。 わらを輪っかの形にしたら、裏白、ごへい、だいだいを付けて注連縄の完成です。 立派な注連縄ができ、一足早くお正月気分となりました。
みなさん、良いお年をお迎え下さい!