関西大倉学園 活動報告 2014年8月31日(日)晴れのち曇り 参加者15人

天候不順のため、今年8月の雨量は記録的で、大阪や京都は例年の約4倍の雨量となったそうですが、 今日は心配した雨も降らず予定どおり活動を終えることが出来ました。

 

他の活動と重なり、参加者13名と少なかったのですが、関西大倉学園から保護者2名の方に参加いただき、 0号棟裏山において15名が2班に分かれ、A班は炭焼き窯広場の草刈りとナラ枯れ大径木(径47cm)などの伐倒棚積処理。 B班はシダや笹の下草刈りと茂った常緑樹(ソヨゴ・ヒサカキなど)を伐倒棚積処理しました。

 

林内に真っ白のキノコが生えていました。カサの大きさは10cm程度で尖ったイボが全体についていました。 調べてみたらシロオニタケのようです。シロオニタケは胃腸などの消化器系の中毒症状や神経系の異常をきたす毒を持つキノコとのことです。