関西大倉学園 活動報告 2015年2月1日(日)晴れ 参加者16人

今朝の冷え込みは格別で、学園グラウンドの土も凍てて固くなっていました。

 

第一グラウンド東側の斜面において、参加者16名が3班に分かれ作業しました。

 

A班とB班は真竹の間伐と不要木や枯死木を伐木し、棚積整理しました。高さ10m以上に成長した竹の伐採は大変です。 枝葉が嵩張るので一本一本丁寧に枝葉を払って寄せ集め、その上に稈(幹)を載せて棚積みにします。

 

C班は下草刈り(背丈より高くなった笹藪、基部が木質化したノバラの蔓など)や長年放置され、 苔の生えたニセアカシアの倒木(かかり木)を玉切り棚積処理しました。