関西大倉学園 活動報告 2015年12月6日(日)曇り 参加者21人

モミジが先週より一段と赤く染まり、今日も参加者の目を楽しませてくれました。

 

学園からの参加者3名を含め、総勢21名が4班(A班6名、B班5名、C班7名、D班3名)に分かれて作業しました。

 

A班とB班はテニスコート東側において、ツル切り、下刈り、枯死木(松枯れ、ナラ枯れ)や不要木(ソヨゴ、ヒサカキ、ネジキ等)の伐木・棚積整理しました。

 

C班は第2グランド西側とモミジ谷において、棚積みにした伐採木(ナラ枯れ)を80cm程度に玉切りにして、軽トラックやテーラーで0号棟西側の駐車スペースまで小運搬し、2トントラックに積み替え、里山センターへ搬出しました。(木炭、薪として有効利用します。)

 

D班は学園からの参加者で、第1グラウンド東側において、除草や細小竹の伐採作業を行ないました。今後の(仮称)「かんくら山を育てる会」の活動に繋がれば良いですね。