夏休みの思い出にと、里山センターで親子夏の工作教室が15組43名のご参加を頂き、にぎやかに開催されました。午前中は2組に分かれ、間伐材の竹で水鉄砲を作り、又 センター裏山の自然観察とカブトムシ小屋の見学。自然観察ではモリアオガエルを見つけたり、カブトムシ小屋の中に入って観察したりしました。午後は間伐材の輪切りを使って、くま・いのしし・せみ・ドラえもん・アンパンマンの中から一つを選び、部品を取り付け、色を塗ったり絵を描いたり、思い思いの力作が出来ました。
最後は午前中作った水鉄砲飛ばしオリンピックです。イッケイ君が8.7メートル(トータルで最長)で優勝しました。1位~3位までにはカブトムシのオス・メス一対が賞品として渡されました。他の子供たちにもクワガタやカブトムシなどが賞品として渡されました。
今回のイベントにご協力をお願いした、ボランティア団体「茨木里山を守る会」の皆様有難うございました。
アンケートで「充分に楽しめました。有難うございました」「子供が木材を使って、工作が出来るとうれしい。素晴らしい施設があるので、又来たいです」と感想を頂きました。