関西大倉学園 活動報告 2018年2月25日(日)晴れ 参加者23人

学園裏庭の片隅に蝋梅(ロウバイ)がひっそりと可憐な黄色い花を咲かせていました。

 

本日は23名の参加があり、A班(9名)は0号棟裏庭の堰堤付近において、ササ刈り、風倒木、傾斜木の処理や幹折れし、枯れ枝がぶら下がったコナラの危険木を処理しましたが、『かかり木』『かかり枝』になっており、プラロック2台を使用して牽引するなど、伐木処理に時間を要し、大変苦労しました。

 

B班(5名)は展望台下部の谷筋において、大径ナラ枯病木5本を伐木、棚積整理。C班(9名)は前回と同様、展望台下部から第2グラウンドへと続く谷筋の『ため池』周辺において、荒れ放題となった竹藪の枯竹、倒竹木を伐採し、棚積処理を行いました。