鉢伏山 活動報告 2019年7月3日(水)曇り 参加者22人

梅雨前線が停滞し、西日本各地で大雨警報が発令されていることから、活動を中止するかどうかの判断に迷いましたが、曇り空の中決行し、何とか午後3時まで雨も降らず、活動を終えることが出来ました。

 

3団体から22名の参加があり、鉢伏山自然歩道より山頂側南斜面の(スギ・ヒノキ)人工林において、台風による『風倒木』やかかり木となった『傾斜木』)の伐木処理(約35本)を3班に分かれて行いました。

 

今回の活動で風倒木処理はほぼ完了しましたが、樹齢50~60年のスギ・ヒノキ混交林は皆伐に近い状態となりました。

 

そこで、鉢伏山森づくりの会では、ボランティアによる落葉広葉樹(クヌギ、コナラなど)の植樹を検討されているようです。