里山センターのモミジも真っ赤に染まった絶好の活動日。関西大倉学園森林整備活動に22名の参加があり、第1グラウンド東側において、(A班7名、B班8名、C班7名)の3班に分かれ作業を行いました。
A班はニセアカシア幹折れ木をプラロックで牽引し、伐木作業を開始したが、枝が防球ネットに絡まっており、伐倒方向が変わり大変危険な作業となった。なんとか防球ネット沿いのニセアカシア3本を伐木玉切処理。
B班はササ刈、細竹の伐採、棚積再整理を行った。刈払機にて草刈り作業中、参加者1名が脱水症状となり、救急車にて病院へ搬送。点滴治療にて症状が回復し、PM2:00頃に作業現場に復帰され大事に至らずひと安心。
C班は前回に引き続き、竹間伐、棚積整理を無事行いました。
参加者の体調管理や伐木等作業時の安全対策のあり方について考えさえられる一日となりました。