関西大倉学園 活動報告 2019年12月22日(日)曇り 参加者14人

令和元年の最終活動日ですが、行事が重なり参加者14名と少人数となりました。第1グラウンド東側の沢沿いにおいて、(A班7名、B班7名)の2班に分かれ作業を行いました。

 

A班は地際径が70cmもあるナラ枯れ被害木を滑車とプラロックを使ってコントロールし、予定した伐倒方向に正確に倒すことが出来ました。その後の玉切作業が大変で、35cmバーのチェーンソーを使用ため、かなりの時間を費やしました。

 

B班はササ刈や灌木、蔓(アケビ・フジ)が巻き付いた不要木を伐採・棚積整理しました。

 

今回で 10月13日から4回連続で実施した第1グラウンド東側の整備は完了しました。次回(新年第1回目)の活動場所は展望台東側へ移動します。