前日までの異常な暖かさが消え、寒さを感じる朝となりました。22回目を迎えた今回、コロナ禍のため子供たちの参加が見送られ、恒例のBBQも中止されました。また、そのためか、参加人数も9名と少数でした。それでも、参加回数が10回前後のベテランの参加が多く、安全に注意しながら10cm前後のヒノキやアカマツ、ソヨゴの間伐作業に汗を流しました。
10年を超える活動のお陰で、陽が差し込む明るい林内に変わり、ヒノキやアカマツの実生があちらこちらに育ち始めました。また、昨年秋、林道から救出移植した実生の苗も育っていました。