3日目の講座は、午前中「炭と木酢液」の講座で始まり、窯の中での炭のできる様子や木酢液の活用などの講義がありました。
昼からは、先週窯入れした炭材や缶に詰めて焼いた華炭をそっと取り出しました。
窯の中に入って木炭を取り出し、5㎏づつ袋詰めして持ち帰ります。
華炭は木工室で開け、包んだアルミ箔をそっと取りながら、自分の入れた物を確認していました。
受講生の方からは
*朝の講義で、昔の生活は、薪でごはんを炊き、風呂をわかし、その後の炭を火鉢に入れて利用してその後肥料に混ぜていた田舎の生活を思い出しました。
*炭について詳細な部分まで知ることができて、興味深かった。
*炭についての講座が知らない事が沢山あり、興味深く聞くことができた。
*炭の取り出し選別など楽しかった。
*炭の取り出し作業が重くて息苦しく大変だった。
*貴重な体験させていただき楽しかった。
等の感想をいただきました。