晴れて2月としては暖かく天候に恵まれた2日目の講座が始まりました。
まず近くの里山に入り、伐木体験です。講師から注意事項を受け、山に入りました。
中には鋸が初めての人もおり大変でしたが楽しくできました。切った木の一部は玉切りし、窯へ運び先日茨木市の並木の不要樹木(ウバメガシ)と一緒に窯入れしました。
また持ち寄った華炭の材料を缶に詰め、窯入れしました
窯を閉じている間に、お茶の先生に「炭とお茶の関わり」について講義をうけ、お茶をいただきました。
最後に窯に火を入れて2日目の講座を修了しました。後は炭倶楽部の人が窯を72Hr管理します。
3回目の講座での窯出しが楽しみです。
<受講生の感想として>
伐木に窯入れ作業、炭と茶道の関わりと盛り沢山な1日を興味深く過ごしました。
伐木を初めて体験し、難しさとともに面白さをあじわった。
窯入れ作業も思ったより大変な作業だったが出来上がりが楽しみ。
どんな炭・華炭ができるか楽しみです。茶道の炭手前は非常に奥深く勉強になりました。
など寄せられました