7月の活動に続いて、今回も「サマータイム」を導入して活動時間を1時間早めての開始となり、熱中症を考慮して整備活動は午前中としました。 9月初旬とはいえ、この日の予想最高気温は34℃、残暑の強い日差しの下で参加者20名による活動が行われました。...

連日の酷暑で朝からの出足が鈍かったが、終わってみれば予定を上回る方々の参加を頂き、大盛況の夏教室となりました。参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今回は、これまで以上の作品メニューを用意したので、たっぷり楽しんでいただけたと思います。次回、12月教室もぜひいらしてください。お待ちしています。※12月教室の申込方法が変わりました。詳しくは、里山センターホームページの講座講習予定をご覧ください(O)

アカバナがA池に1輪、ミズオオバコがC池に1輪、E池に7輪、咲いていた。ミズオオバコは、昨年8月、D池に咲いていたものがE池に流れていったのかも・・・。また、ミズオオバコがF池に9輪復活していた。よかった! ツリガネニンジンも蕾を付けているので、9月の開花が楽しみです。A~Hまでの全域にオオニシキソウがびっしりと繁茂していた。D,E区では、ヤブツルアズキのつるが一帯に広がっていた。H区の法面沿いに、アレチヌスビトハギが伸びてきていた、早いうちに刈っておきたい。(T)

真夏の雨前線が通り過ぎ、再び猛暑日となった8月教室でした。ちょっと涼しい教室で、今日もたのしい作品がたくさん誕生しました。お父さん、お母さん、ともだちたちと過ごした工作時間は、きっとすてきな夏の思い出となることでしょう。また来てください。(O)

夏のイベント · 2025/07/28
連日の猛暑の中、親子11組35名が里山センターに元気に集合しました。受付で丸板に氏名を記載し、名札を作成。2階の研修室に入室。 主催者挨拶の後、本日のスケジュール報告があり、午前はノコギリを使って「竹ポックリ」を作製し、さっそく試乗して楽しみました。その後「竹の水鉄砲作り」に取り掛かりました。...

ネジバナが全区域で咲いていました。ネジバナは2019年からH区の法面に群生していて、2023年には全区の水辺でも見られるようになりました。今年は更に生育地を広げていました。ネジバナはラン科の多年草で万葉集では「根都古草(ねつこぐさ)」の名で詠まれ、百人一首でも「モジズリ」の名で詠まれている古くから親しまれてきた草花です。水辺ではチゴザサ(イネ科、多年草)が可憐な花をつけていました。F区の水域でミズオオバコが復活していました。ガマ、ヒメガマ、フトイなどの増殖で昨年(2024年)は花を付けなかったミズオオバコの花が今年は咲きそうです。水生班の駆除作業のおかげです。大阪府のレッドリスト(準絶滅危惧)のコガマも増えすぎて困っています。(T)

夏だ! 夏休みだ! 自然工作教室にたくさんの生きものが集まったぞ! 打ち上げ花火もあがったぞ! そんな作品がいっぱいできました! 子どもたちの力作で暑さも吹っ飛びました!(O)

大阪は酷暑・猛暑が続く影響で、里山センターの活動も「サマータイム」を導入して活動時間を1時間早めての開始となりました。 本日の参加者は24名、活動場所は第一グラウンド西側運動部の部室裏で、主に斜面の草刈りとなりました。...

機械安全講習会 · 2025/06/29
新緑が薫る梅雨の合間の晴天の中、5名の受講参加者がありました。 講習会に先だって「安全について」、「機械安全装置機能を知る事」などの説明があり、電気カンナ・電気丸鋸、ジグソー、ルーター、スライド丸鋸、糸鋸盤、ベルトサンダーなど木工室に保有している機械について、安全な取り扱い方と、実技を交えての実習が行われました。 感想頂きました。...

梅雨前線はどこへ行ったのやら?連日の「猛暑日」の避難先となったのでしょうか?40名を超える参加予約が届き、ビックリ仰天の6月教室でした。大勢の子供たちで賑わう教室では、いつものように子どもたちの「ひらめき作品」への歓声と、自然工作で深まっていく家族の笑顔があふれていました。(O) (ひらめき作品)

さらに表示する