カテゴリ:千提寺ビオトープ



予定していた7月初旬の調査は大雨のため中止し、梅雨明け間近の月末にwithコロナ対応と熱中症予防を考慮した半日調査を行いました。この原稿を書いている今日、大阪では梅雨明け宣言が発表され、いよいよ日本の暑い夏が始まりました。長雨が続いたビオトープでは、ガマ類、ヨシ類の植物が勢いよく成長し始め、ビオトープの様子が大きく変化しました。池では、春の産卵ラッシュで生れた大量のオタマジャクシ、カエルの幼体を初め、35種類の生きものに出会いました。とくに、オタマジャクシを食べつくす勢いを感じるほどの、大量のアカハライモリの多さに驚きを感じました。(植物類の確認数は82種でした) (O)

新型コロナで自粛していた観察活動ですが、ようやく再開することができました。活動前半は、2か月の休止期間中に伸び放題に育った迷惑植物の刈込や、増えすぎた保存植物の間引きを行い、後半は、2か月間の生きものの様子を確認しました。...

冬季の観察は、控えることにしていましたが、暖冬続きで生きものたちの目覚めが早くなっているようなので、ちょっと覗いてみました。この日の天気予報は、午前中は温かい春日和という予報だったのに、朝の準備をしていたら俄かに曇りだし、あっという間に冷たい風と共に雨が降り出しました。慌てて雨具を揃えたら、今度は太陽の光が燦燦と輝き始め、額に汗をかくほど体が温もりだしました。ヤマアカガエルのオタマジャクシは元気に育っています。早くもツクシが現れました。ゲンゴロウや、トンボのヤゴたちも春を迎える嵐にじっと耐えていました。春はもうすぐです!(O)

令和2年は暖かい年明けでした。皆様の新年のスタートはいかがだったでしょうか。 私たちは8日に活動をはじめました。夜明け前の低気圧通過で悪天候を覚悟しましたが、昼前に広がった青空と共に、顔を覗かせた太陽のおかげで寒さ知らずの初活動を行うことができました。...

令和元年もあと1か月、元気に泳ぎ回っていたゲンゴロウの仲間、トンボのヤゴなどの水辺の生きものたちは、水草や、泥底などに潜り込んで冬支度を始め、草花の紅葉も見納めとなる季節を迎えました。 しかし、先日の調査では暖冬異変の影響なのでしょうか?冬眠を逸したヒキガエルの鳴き声を聞きました。...

昨日の観察日は、暑くもなく、寒くもなく、穏やかな陽射しの観察日和でした。いつもの府立大学研究室のみなさん、および予てより見学を希望されていた市民の方を交えて、和やかな雰囲気で観察を行いました。...

池の平均水温は17℃まで下がりました。いよいよ秋のおとずれを迎えたようです。今日はいつもと違ったビオトープの一日でした。到着早々、真っ青な空を背にして、猛禽類のハイタカが飛んでいきました。クロゲンゴロウがすべての池で繁殖しはじめました。お尻に2つの紋をつけためずらしいクロゲンゴロウを見つけました。透明なギンヤンマのヤゴを見つけました。産卵中のコノシメトンボの卵を確認しました。ミヤマアカネのペアを捕らえ、それぞれの違いを確認しました。草花では、ツリフネソウが最後の花を咲かせていました。自生のヒヨドリバナが定着しました。アサギマダラの飛来が楽しみです。ミズオオバコの定着も確認しました。この水草を千提寺ビオトープのマスコットとして観察を続けることにしました。ほかに、体長1.5ミリの赤い目をしたマルミズムシや何とも言えない表情のナミウズムシに癒された秋晴れの観察日でした。(O)

ビオトープの空地に張ったタープを揺らしながら吹き抜けていく風に秋の気配を感じました。今月はミズオオバコがF区だけでなくC区、D区にも咲いていて広がっていたことが良かったです。 山の裾野にツリフネソウがたくさん蕾を付けていました。10月に花が咲くのが楽しみです。(T)...

真夏の調査日です。7名のスタッフで観察を行いました。ほかに、このビオトープを調査フィールドにされている大阪府立大学生命環境科学研究科の皆さんもやってこられました。この研究室の平井先生には、我々が活動を始めたころからご指導をいただいており、研究生の皆さんとの交流は活動日の楽しみでもあります。さらに、午後からは、茨木市の「生きもの調査員養成連続講座」の講座生の皆さんが来られ、にぎやかなビオトープ風景が広げられました。 今日のトピックスは、何と言っても「ミズオオバコ」の花です。レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類です。準絶滅危惧の「クロゲンゴロウ」の成体も見つけました! ビオトープ環境は順調に整っているようです。がしかし、残念な出来事がありました。数日前、ビオトープ池に浮いている油を見つけました。周辺に不法投棄された油が流れ込み、その油を浴びたトンボや水草が消えました。今後も、ビオトープに住み始めた小さな生きものたちが、池に溶け込んだ微細油の影響を受けると考えられます。どうか皆さん、生き物の環境保全の大切さへの理解と、ビオトープ育成活動への応援よろしくお願いします。(O)

梅雨の合間の晴天の日、爽やかな観察日和でした。植物班4名、水生班6名で調査を行ないました。...

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