冬の寒さを感じるビオトープの朝でした。活動スタート時は10℃を下回っていましたが、日中は風も止んで穏やかな日差しを受けながら、令和4年最後の活動を行うことが出来ました。今年も楽しく、無事に活動が出来たことを感謝申し上げます。(O)
今年は開花が少なく心配していたアカバナの種子を付けた株がF区で4株見つかり少し安心しました。今まで毎月2~3本確認していたナルトサワギクがほぼ全区に広がっていました。今までもナルトサワギクを見つけると駆除していましたが、その場に放置していたのが間違い。これからは、抜いたらビニール袋に入れて処分することにします。(T)
※ナルトサワギク:キク科の多年草。アフリカ原産の帰化種。特定外来生物。年中(冬でも)開花結実する。繁殖力が強く、有毒。アルカロイドを含む。種子は冠毛があり風で運ばれる。