9月になっても夏日が続いていましたが、前夜の雨のおかげか観察日は少しだけしのぎやすい日になりました。ミズオオバコの花が水面に広がっていました。合計約200個(C池30個、D池80個、E池40個、F池50個)C池からの種子流入でE池に広がり、F池の復活で過去最多の花が咲きました。チョウジタデ(アカバナ科、在来種)がA区、C区、F区で計10株ほどに増えていました。アカバナ(アカバナ科、在来種)がA区、F区で計10株ほどが花を付けていました。サワヒヨドリがB区と昨年度初めて出現したC区の水際で株をふやして、蕾をたくさんつけていました。ヒヨドリバナとサワヒヨドリにアサギマダラが飛来してくれますように。(T)















