地域における里山里地保全活動

9月に入っても30度以上の気温が続く中で、熱中症に十分に気を付けながら刈払機、手鋸による下草刈りを中心にした作業が行われた。 今回の作業は、参加者26人がA班、B班、C班の3班に分かれて行われ、校舎(0号棟)北側の通称もみじ谷、展望台に至る東・西両ルート周辺の3つのエリアで、12台の刈払機を中心に下草刈りの作業が行われた。...

今日は梅雨の合間の曇り空であったが、湿度が高く、車の外気温は31℃もあった。熱中症に気をつけながらの刈払機、手鋸による作業であった。...

今回の参加は12名となったが、学園での里山活動が12年目を迎えた中で最も少ない参加となった。活動はA班とB班の2班に分かれ、第2グラウンド北西部コンテナ倉庫周辺の草刈りと、その背後の淡竹(はちく)林の間伐、枯竹・倒竹の整理・棚積みを行った。このエリアでの活動は久しぶりの活動であったが、少人数での活動ながらも整然と見通しのきく明るい淡竹林となった。 タケノコの収穫は、4月の孟宗竹から始まり5月の淡竹へと移っていく。今回は、ちょうど淡竹の収穫時期で100本以上を収穫することができ、参加された方々のお土産とさせていただきました。

フジ蔓は森林整備にとっては天敵ですが、薄紫色の花が今満開で、見事に咲き誇っていました。 今回はなんと30名の参加があり、4班(各班7~8名)に分かれ、学園敷地の南側境界沿いの放置竹林において、繁茂した笹刈、孟宗竹の間伐、枯竹・倒竹の棚積整理、竹林内のナラ枯れ被害木・不要木を伐採し、タケノコの生産竹林として整備しました。...

学園のサクラは散り、ミツバツツジの花も終わっていましたが、朱色のヤマツツジはまだ綺麗に咲いていました。 令和5年度初回活動に古川校長と佐々野事務長がお見えになり、日頃の森林整備活動に対する感謝とお礼の言葉をいただきました。...

令和4年度の最終活動日に21人の参加がありました。今日は22℃まで日中の気温が上がり、4月下旬並みの陽気となり、木々の新芽が顔を出し、サクラの蕾も膨らみ始めました。 本年度は比較的天気運が良く、予定していた年間活動計画14回のうち、雨天等で中止したのは3回だけで、11回実施し、延べ245人の方に参加いただきました。...

今日は、時折雪がチラつき、まだまだ厳しい寒さの中にも、なんとなく春の気配を感じながら楽しく活動できました。 前回に引き続き、第1グラウンド西側斜面の(真竹)竹林において、参加者16人が2班に分かれ、密生した細い竹、老齢竹、倒れている竹、重なっている竹、曲がっている竹の伐採を行いました。...

新年あけましておめでとうございます。 緑豊かなキャンパスづくりを目指し、2023年の活動をスタートしました! 今回は第1グラウンド周辺の(真竹)竹林において、参加者21名が3班に分かれ作業を行いました。 A班は第1グラウンド西側にて、密生した細竹の除伐や繁茂したササ刈、ニセアカシアのヒコバエ処理を行いました。...

あっという間に2022年の最終活動日。学園のモミジも真っ赤に染まって綺麗だなあ~と思っていたら、風が吹くと、木の葉がひらひらと舞い落ちる季節となりました。 本日は22名の参加があり 3班に分かれ、例年のとおり第1グランド部室裏の急傾斜地において、下草刈りやツル類に覆われた灌木・不要木の伐採、ニセアカシアなどのヒコバエ処理を行いました。...

ここ数日で急に涼しくなり、創立120周年記念事業として建設された新校舎中庭のハナミズキの葉は色づき始め、地面にはクヌギやアベマキの丸いドングリが沢山落ちていました。 18名の参加があり、2班(A班8名、B班10名)に分かれ、前回に引き続き、草刈作業を始めましたが、雨がポツポツと降ってきたので、午後からの作業は中止することにしました。...

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